ポンペイのとある通りです。背後に見えるのが噴火したベスビオ火山です。写真ではわかりませんが,当時の馬車のわだちも残っています。あと,周辺の家には,かまどなどがそのままの形で残っています。当時の生活が見事に伝わってきます。




ポンペイの小さな宮殿です。まだはっきりと当時の色彩が残っています。庭園も整備されていて,すごくきれいです。当時の感じがそのまま残っています。




ポンペイの真ん中あたりにある広場です。しかし,ベスビオ火山まで近い。こんな近くで爆発されたら一気に滅びてしまうのもわかります。頭を抱えたミイラなども保存されていました。逃げようと思って逃げられなかった人たちですね。





スペインから始まった旅で,陸伝いにギリシアまで行き,とうとうイタリアに戻ってきました。ようやくイタリア半島が見えてきました。しかしデッキでの野宿はつらかった。みんな寝袋とか持っていて,用意がいいんでやんの。やっぱりケチってデッキしか取らなかったのが響きました。まあ,部屋で心地よく休まずに,一晩海を見ていたというのはいい経験になりましたよ(笑)。




E.U.M.にいってみました。ローマ中心街から地下鉄で20分くらいだったと思います。途中から“地下”鉄ではなくなりますが・・・E.U.M.とは,ムッソリーニが造ったという近代的ローマの新都市です。そのうちの公園の通りの名前です。「日本通り」とは・・・この他にも「アメリカ通り」など変わった名前というか,いいかげんな名前の通りがたくさんありました。




トレビの泉です。この時間はまだ6:30くらい。よって人が少なくてよかったです。昼は近寄れないくらいになってしまいます。




コロセウムです。しかしよく人が並んでた。とにかく入るまで2時間以上というところです。今回はさすがに中には入りませんでしたが,圧倒されますよ。水道が発達していたためにここに水を張り,模擬海戦もやったといわれています。




コンスタンティヌス帝の凱旋門です。コロセウムのすぐ近くにあります。




カラカラ浴場です。からからです(笑)。だけど,でかい。こんなに大きいと,風呂にはいってもあんまり落ち着かなかったのではないかと思うのですが・・・まあ,貴族の社交場としてはこのくらいの広さが必要だったのかも。




バティカン市国です。この日あまりにも暑いので半そで,短パンでここに来ました。よってはじめから中に入るのはあきらめていました・・・




ファッションの街ミラノの,ドゥオモです。中は荘厳な感じですね。まあ,外もそんな感じですが・・・駅から歩いて15分くらいのところにあります。この近くはショッピングとレストランモールのようなものもあって,すごくにぎやかです。





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